1979-02-21 第87回国会 衆議院 建設委員会 第3号
と申しますのは、道路自身は実は全体の道路網として機能するわけでございますから、いわば足元の区画道路という段階の、いわば学校、住宅といったようなものがそれに接続をして常に出入りをするというような道路から、補助幹線、幹線、主要幹線といったような、それぞれのネットワークを構成をいたします道路の果たす役割りに応じて変わってくる、こういうことでございます。
と申しますのは、道路自身は実は全体の道路網として機能するわけでございますから、いわば足元の区画道路という段階の、いわば学校、住宅といったようなものがそれに接続をして常に出入りをするというような道路から、補助幹線、幹線、主要幹線といったような、それぞれのネットワークを構成をいたします道路の果たす役割りに応じて変わってくる、こういうことでございます。
これは本土内の幹線——幹線と申しますのは、比較的大型ジェット機の就航しておりますルートでございます、私ども幹線と申しておりますが、幹線の平均のキロ当たりの運賃に比べまして約八%安くなっております。
しかし国民が現在それを本当に必要としておるのかどうなのかという点をお調べいただいて、このテンポを考えるべきであって、ただ、こういう新しい新幹線、幹線の近代化そのものが自己目的になっているような感じ、あるいはモータリゼーションにしましても、もうこれだけ自動車をつくって、現に都市にいたしましても、農村にいたしましても、これが公害の最大原因になっているような状況、これを一体どうするか、それをどうやってコントロール
また、こういうものを一体どうするかということになりますと、私たちいまの都市交通及び東京周辺の交通については、まず大きな一つの幹線、幹線について相当力を入れてまいりたい。で、幹線のはけをよくするということがまず第一。
大幹線、幹線、一般といろいろございますが、要は、一定蓄積以上の基準をつくっておりまして、ヘクタール当たり一定蓄積以上のものを対象にして開発をするということでございます。それには、いま申しました三つの大幹線、幹線、一般とそれぞれ単位が違いますけれども、一つの蓄積基準をもって開発しておるということでございます。 そこで、林道を開発したら、木材はどういうふうに出てくるのか、具体的にどうなのか。
○政府委員(澤雄次君) これは航路・使用機種によりましてももちろん違うわけでございますが、幹線——幹線と申しますのは従来の幹線でございます。東京——福岡とか東京——札幌等では、五〇%が採算路線でございます。それから地方路線の場合には、東京——米子のような場合は、やっぱり六〇%が採算路線でございます。
ただわれわれ建設省の方と今後のそういう政策についていろいろ相談をいたしておりますが、国の主要道路、将来主要幹線——幹線ではありませんが、主要の道路を私権にまかせてしまいました場合に、これが永久に有料で私権の対象になるというととは、将来の日本の交通政策上いかがであろうか、そういう見地から言いますと、やはり日本の道路がおくれておりますが、とのおくれている現状だけでそういう道路を野放図に私権の対象にするということも